コーヒーの糖分を抑える方法は?

cup of coffee(2)甘いコーヒーが好きな人は、知らず知らずのうちに砂糖を大量に摂取していることになります。世界保健機関(WHO)では、1日2,000kcalを摂取する人の砂糖の摂取量はスプーン12杯分が適当としています。コーヒーを1日3杯飲み、毎回砂糖をスプーン2杯加えるとすれば、これだけで世界保健機関の推奨値になってしまいます。

コーヒーを甘くする方法は、砂糖を加えることだけではありません。コーヒー用フレーバーシロップの一杯分の分量にはスプーン1.5杯分の砂糖に相当し、大半のスペシャルドリンクには3、4プッシュ分が含まれています。

カフェラテなどのコーヒーには、クリームやコーヒー・ホワイトナーを加えるのが一般的です。乳成分を含まないクリームは、アーモンド、ココナッツ、豆乳などの代用乳と同様に、糖分を含んでいる可能性があります。あなたが飲むコーヒーの成分表をチェックし、砂糖、コーンシロップ、その他のカロリー甘味料を含んでいないか確認してみましょう。

今日から毎日、スプーン3杯の砂糖の代わりに砂糖代替の甘味料を使うようにすれば、来年の今頃までに砂糖の摂取量をスプーン1,092杯以上減らすことができます。この量は何と砂糖約4.5kg(1万5,400kcal以上)に相当します。あなたが変わることで、カロリーや砂糖の摂取量も変えられるのです。

毎日の砂糖の量を減らしつつ甘いコーヒーを楽しむための、健康的な習慣を7つご紹介します。

  1. 低カロリー甘味料を砂糖の代わりに使用する:スプーン2杯分の砂糖は32kcalですが、同じ甘味をほぼゼロカロリーで味わうことができます。
  2. シロップからナツメグ、シナモン、粉末ココアなどのスパイスに切り替える:糖分もカロリーも増やすことなく風味を加えることができます。
  3. 砂糖入りシロップ(ワンプッシュ20kcal)を無糖シロップ(0kcal)に変えてもらう。
  4. より小さなサイズの飲料を注文する:飲料の量が多ければ多いほど、砂糖やシロップ、クリームをより多く含むことになるからです。
  5. 砂糖や乳成分を含まないクリームを使ってみる:スプーン1杯あたり20kcal/砂糖5gを摂取せずに済みます。
  6. 通常カップ全体を覆うほどの生クリームを、スプーン1杯分にしてもらう。
  7. コーヒーにクリームを加えたいときは、その代わりに低脂肪牛乳や無脂肪濃縮ミルクを選ぶ。